まずはAndroidの開発からやってみるわ。実機あるし。（総合開発環境のUnityインストール。スマホでサンプル動いたよ2018年11月現在）
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はい、妖精です。
さて、クソアフィカスが上手くいかんので
副業としてゲーム作り始めましたｗ。その日誌ですｗ
スマホゲーム開発と言えば～と言われるほど有名らしい「Unity」という総合開発ツール（つうか環境）をインスコして、ええ、動きました（↑の「New Unity Project」が自作アプリ）ので記事にしますた。
とにかく情報収集した。
元プログラマーという事で、ある程度の用語、なにより「ノリ」が分かっているのでザックリと時間を掛けずに情報収集したｗ
ちなみにプログラマーとしてのスキルは…。分からんｗ。でも、ゲームやビジネス系で色んな言語をやらされてきたｗ。正式に習ってねぇよｗ。
つまり必要に応じてコーディングさせられてきたので、ええ、調べて動かしながら進むというスタンスですｗ。一度でもオブジェクト指向（純粋仮想関数）やれば、他はだいたい分かるｗ
ということで、まずは手元にAndroidのスマホがあるので、そっちで動かしながら開発するため、開発OSは「Android」に限定した。iOSでも動かす（クロスプラットフォームで開発）のは、将来的に出来ればいいなｗ
なので開発ツールは「Unity（C#）」＋「手持ちのAndroidスマホ」でいきます。仮想実機は…。ああ、やっぱりねｗ。Javaなので発狂レベルで遅いんだわねｗ。
さっそく開発環境を構築！（俺環（俺のノートパソコン、通信環境）で４時間ですた。DLスピード、端末スペックで大幅に変わります）以下、時系列です。
↑ワイのノートパソコンのスペックね。ご参考に。
コチラを参考にしました。
※環境構築中にUnity、Javaがファイアーウォールを超える通信を試みるようです。インスコ止まらないようにポート開放を許可しましょう。
コーディングが主旨じゃなくて、ゲームを作ってリリースする訳ですから
「Android実機でビルド（ソースコードを実行ファイルに変換）」したモノを
デバッグ（バグを取り除く）しなきゃならないので、ええ、実機デバッグできる環境を選びました。
実機を仮想で動かす方法もあるんだけれども…。試したけれども、激しく遅いので諦めましたｗ。おそらく鬼畜スペックPCじゃないと動かないハズですｗ
JDKセットアップ
Java SE Development Kit 8 - Downloads
Accept License Agreement を選択して「Windows x64」をダウンロード。ちなx64は、64bitOSの意味。マイコンピューターのプロパティで見れるぞ！（x86は32bit環境ね）
インストーラーは全てデフォルトでOK。javaがインストールされるPATHだけ覚えておく（調べられるようにする）こと。
Android SDKセットアップ
デバイスドライバーというか、ソフトウェアドライバーと呼べばいいかな？
Windowsからの命令をAndroidに変換しながらプログラムから実行ファイルを作らなきゃならんので必要ってヤツです。あとデバッグにもね。
リンクをクリックしたけど…。うう…。SDK単体でDLできないｗ。開発ツールそのままインストールで、とりあえず進めてみるｗ
大丈夫かしらｗ
おお。ここで選択できるのか。とりあえず一式ｗ
インストールされてるみたいやねぇ～（作業中スクショ）。シコシコかツムツムでもして時間を潰す。
終わったんごっ！！
Android NDKセットアップ
https://dl.google.com/android/repository/android-ndk-r13b-windows-x86_64.zip
Android NDKはIL2CPPを使用する場合に必要とのことなんですが、IL2CPPとは
IL2CPP を使用すると、Unity プロジェクトのパフォ ー マンス、セキュリティ、プラットフォ ー ムの互換性が向上する場合があります。
だそうです。そらインストールしなきゃなｗ。プラットフォームの互換性が特に重要。あとでiphoneでも動かしたいよねゲームを。
引用元：IL2CPP - Unity マニュアル
DLって解凍したんごっ！！
Unityセットアップ
画像引用元↓
無料版の「Unity Personal」をDLでございます。
ちゃんとしたゲームをいくつか開発してから、ロゴが消せる有料版にアップグレードする予定です。いつになるやらｗ
Androidビルド対応は無論、ウインドウズ向けゲームにもチェックしてインスコしてみますた！iOSは後日かな。。
インスコ終わったんご！
Unityへのユーザー登録がある様子です。メール届かないんだけど。。もう５分くらい経過してるがｗ
パーソナルを選びました！
Unity起動！！キタァァァアアアアア！！！！！
Androidビルド方法
はい、やってみますた。上記でもリンクを張った↓の通りに設定してみたんご！
UnityのAndroid項目にあるSDK、JDK、NDKにインスコしたのを設定…。
画面下の「Android」項目を３つ埋めます。
SDK：上記でインスコしたAndroid StudioのSDKのパス。自動的に探してくれたっ！
JDK：上記でインスコしたJavaのパスね。
NDK：上記のIL2CPPのパスよ。
ほい、入れてみたお！
あとスマホ（Android）側は、「設定」→「開発者向けオプション」→「USBデバッグの設定ON」にして、ええ、USBケーブルでパソコンと繋いでおきます。なおUSBケーブルは「高速データ通信対応」じゃないとダメよ。
Other Settingsも設定しました。（画面右にあります。）
何にもコーディングしてないのに、とりあえず画面右下の「Build And Run」を実行ｗｗ
（初回だと色々と展開処理が走って遅いかも。。CPUフル回転みたいです汗。）
しゅ…。祝！？スマホ側の画面ですｗ
Unity Personalなのでゲーム起動時に「Unity」のロゴが出たので、たぶん大丈夫ｗ
何の細工もないアプリ起動なので画面が真っ青になるだけです。
Android側で「□」を押したら「New Unity Project」と表示されたので、絶対に大丈夫ｗ
ってことで、ええ、いよいよゲーム開発を開始します！
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