2017年09月20日頃から3月のフレッドアップデート超えの順位大変動！俺んとこ上昇しまくり！！ＰＶダウンは無かった！！ググるは「大きな潮目」を迎えてる論！
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はい妖精です。
凄まじい大変動がグーグルさんで発生しましたｗ。2017/09/20ですね。namazさんは9月に入ってから「変動詐欺じゃね？」くらいに激しい動きをチャート表示させてましたが、これは「予兆」だったと後から分かりましたねｗ。
そう、グーグルの順位変動は「ある日、突然、襲ってくる」訳じゃないなんだよね。必ず「徐々に～」の予兆がある。この予兆を捉えるのは難しいし、予兆があったところで何もできない場合も多いｗ。
例えば…。季節要因が大きいサイトの予兆だなんて分かったもんじゃない。海水浴のサイトが８月から９月に向けてＰＶが下がり続けるのは当然の事。んで９月にググるさんのアップデートだ！って言われても、運営者は「いや…。分からんっすよｗ」ですからｗ。
とりあえずnamazさんのスクショ！３月のフレッドアップデートを超えてますｗ。
スクショ引用元：
俺んとこのサイト複数。サチコの更新がまだなので、とりあえず手前のカウンター。ＰＶダウンは無かった！！
サイトＡ：変わらず
サイト概要：コンプレックス系
運用年数：３年目
記事数：２００
平均文字数：３０００
特徴とか感想：３月のフレッドアップデートの影響、６月、７月の軽微なマイナーアップデートでジワジワとＰＶが下がってしまうサイトだったんだけど、今回のアプデの影響は軽微な方。むしろマイナーアップデートからの回復がまだですｗ。コンプレックス系ですので、ちょっとだけ季節要因があり、これは明らかにＰＶ増加だと言い切れないのが現状です。
サイトＢ：上昇
サイト概要：アウトドア系
運用年数：３年目
記事数：１７０
特徴とか感想：３月のフレッドアップデートの影響は全く受け付けなかったサイト。ただし６月、７月の軽微なマイナーアップデートでジワジワとＰＶが下がってしまうサイトだった…ｗ。アウトドア全盛の８月は死んでましたが、どうも「namazの変動グラフ」がＰＶになってるような状態ですｗ。このサイトですが…。色々と調べたらキュレーションサイト３つほどに喰われてます。放置してるけどねｗ。まぁ、このＰＶの上昇で、きっとキュレーションを倒したキーワードが増えたんだと…。信じて見守ります。rpm低くて頭に来てるんだよねアウトドアめｗ。
サイトＣ：下降気味？
サイト概要：病気系
運用年数：３年目
記事数：１２０（７０）
平均文字数：５０００
特徴とか感想：別ブログへ移行中の独自ドメインサイト。実質的に更新してないけど、別ブログへのリンクは貼り続けてＳＮＳで自動連携させて放置してる。病気系は、まー、薬剤師さんとか、同じ病気で苦しんでる方々とかライバルが多い割には、あまり順位変動もＰＶアップダウンも少ない印象ですね。飽和カテゴリって印象。
まー、ads頼みのサイトばっかりですｗ。理由は薬機法でＷＥＢでの医薬部外品とかサプリが売りにくくなったからですｗ。表現の自由を犯してる法律だと俺は解釈しているんだが（まだ裁判で争った形跡がない？）、とりあえず目立つところは「掲載を取りやめてください」と公的機関から通知が来るらしい。どっかで見た。俺のは来てないというか通知するに値しないんだろうｗ。とりあえず連絡先を掲載してるから、いきなり変な事にはならない予定ですｗ。
サイトＤ：上昇
サイト概要：大人系
運用年数：４年目
記事数：１７００
平均文字数：２０００
特徴とか感想：もうね、２０１７年３月のフレッドアップデートで本当に〆られましたｗ。あの恐怖は忘れようにも忘れられないｗ。予兆は３日。あっという間にＰＶ半分、検索流入は１／３に激減ｗ。と、同時にコンテンツは全く売れなくなり報酬は１／８くらいになったんだよねｗ。このフレッドアップデートから３カ月くらいで、様々なサイトが閉鎖されて、この大人サイトと相互リンクしてるところも…。多く消えましたｗ。
んで、このサイト…。まぁ、コンテンツに依存するところもあるんだけれども、文章を求めるトラフィックが減る８月に、あるコンテンツを実際に購入して、解説ページを作ったらＰＶも売上も復活！んで、その解説ページの鮮度が下がりＰＶも売上も下がってきたところに…。一気に２０１７年９月２０日の名称不明なアップデートでＰＶが固定されましたｗ。やっほーーーーいｗ！！！
２ｃｈやSNSで色んな情報収集してて分かったところ、意見が多かった内容まとめ。※あくまで俺の感想です。
老舗（≒大手）の順位が上がっているらしい。
俺もいくつかの大手サイト、老舗サイト、掲載キーワードをブクマして監視しているつもりだけど、あまり強く変化を感じませんでした。微調整の範囲って感じですが、ただ、ドカン！と下がってるところもあった…。謎ですね。
まぁ老舗は優遇されても俺としては問題ないと思う。だってドメイン維持費も３年目の俺なんかより桁違いで支払ってるだろうし、ずっと運用できたってことは、ずっと報酬を生みだせるサイトだって事ですからね。ググるさんも「継続のチカラ」みたいなのを
評価せざるを得ないと思います。
ただ、新参者が伸びないのもあるので、ちょっと嫌なロジック変更の１つでもあると思う。まぁ特殊なＳＥＯを潰すのが目的だったりするんだよね、こういうのってｗ。
例えば新しく出たゲームのタイトルや、大人コンテンツのタイトルそのもので日本語ドメインを取得して、どうでもいいアフィリンクを散りばめる。。これＳＥＯ的には昔は本家を超えて上位表示されてましたからねｗ。大手コンテンツを作ってる制作元の老舗ドメインより、遥かに上位を獲れてたｗ。んなアホな！って話しですよｗ。
３月のフレッドを乗りきったサイトで更新が低いところは影響なし。
まぁ、俺のところだなｗ。つうか一般サイトでアドセンスを貼って、副業でマイペースでサイト運営しているところって基本的なＳＥＯが出来てれば、３月のフレッドと今回のアプデを含め、あんまり影響が出てないような気がするｗ。
むしろ更新頻度が圧倒的だったり、山ほどアフィリンクを貼ってたり、記事数が１００００とかだったり、聞いた事がないようなＳＥＯ技術や最新のアレやナニを取り込んでるところが騒いでいるような気がするｗ。
要約すると、ググるさんから「頭を冷やせよ、な？」って忠告されている気がするよｗ。
welq問題がソレだった。何でもかんでもキュレーションされるもんだから、ライターさんもパクって繋いで軽くリライトしてはい、出来上がり！とかで、あのサイトは１日に１００記事も公開してたらしいですしｗ。当然ながら、そういうサイトをライバル視する運営側も、必死にコンテンツを作りに作りまくるｗ。
当然ながらゴミの山になる訳なんですよ。まさにググってもカスの最先端がソレだった。だから、更新頻度が極端なところは順位を下げられたんだと思う。
ググるさんの「常に検索ユーザーに有益な情報を届ける」っていうのがロジックに組み込まれたんだと感じませんかね？
風邪の対処方法をパクって１日１０記事１００００文字を公開しまくって抱えているサイトなんかより「風邪に最も効くのは睡眠です」と重い文章を１行。そして取材した濃い記事ってのが検索ユーザーにとって有益なんですｗ。
総評 ～今回の変動で感じた事～
「ググれカス」が「ググってもカス」と言われるのは、ググるさんも分かってる訳ですが、結局は基本的なＳＥＯは鉄板な訳です。
なので検索ＡＩのアップデートで順位変動しなかったサイトは、これまでと同じように…っていう、どうでもいい解説だと、他のアレなアフィカスサイトと同じになりそうなので、ここは一つ俺的見解。
今回のググるさんのアップデートは、より「濃い」コンテンツへ順位を上昇させた「大きな潮目の変化」と俺は感じてます。
それは何故でしょうか？
理由は
- スマホとスマホゲーに話題性が無くなってきた。
- 専用ゲーム機、コンシューマー系ゲームに時代が戻りつつある。
- ユーチューブが色んな問題を抱えている。
っていうのがトレンドなんですが、結果としてグーグルの収益が減るトレンドなんですよね、どれもこれも。
スマホとスマホゲーがダメになってきたら、そら「暇潰しインターネッツ」の層は、スマホを放置して別の遊びをやり始めるんですよ。その「暇潰しインターネッツ層」が、今度はユーチューブに流れるんだけど、ユーチューバーが問題を起こしたり、著作権が無視されたままの動画が暗躍してますよね？そしたら今度はユーチューブからも暇潰し層が離れてしまう。
そんなタイミングでスイッチやプレステなどのコンシューマーが楽しいゲームを出し始めてきた！そら広告を表示させてグーグルさんも収益を上げている訳ですから、暇潰し層をゴッソリと持っていかれると困る訳ですｗ。とっても困ってるハズですｗ。
なので、暇潰し層は諦めざるを得ないとしても、しっかりインターネッツを「調べ物」として使っている連中に「ググってもカス」と言われないように今まで以上に濃いコンテンツを届けなきゃいけない。広告事業を強化しないとマズい時期だとググるさんは感じているのではないか？と思います。
ググるさん傘下のユーチューブも、今はバブル。だけど弾け始めてるｗ。日本じゃなくて、欧州で倫理的に？制約を受けたり、何やら世界中で怪しい動きになってきている訳でして、いつまでも暇潰しを相手に広告表示して儲けられない…。そら企業としては引き締めの施策を実行してくる可能性は高いかと思いますｗ。
ということで、ググるさんの2017/09/20からのアップデート、ググるさんの大きな潮目だと感じている俺さんですが、皆さんはどうよ！？
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