ＹＭＹＬ（Your Money or Your Life）で健康アップデートが実行された。んなら次は仮想通貨アップデート来るの？俺は来ないような気がしてきましたｗ（2018/03/22時点）
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はい、妖精です。
にしてもＭＦＩでしたっけ、モバイルファーストインデックス。２０１８年３月下旬に大変動しまくりでしたねｗ。namazさんで２８位とか見たｗ。１位と２８位が入れ替わるくらい変動しているって意味だったと記憶してますが…。
１位と２８位じゃビッグワードだと１万倍くらいアクセス数が違ってくると思うｗ。法人が消し飛び、個人が大金持ちとか、この期間にあったかもしれんねｗ。これに恐怖を覚えたアナタ！正常ですｗ。僕は「夢がある」と感じましたｗ。ま、直撃して収益下がったけどねｗ
…。
さて、タイトルの通りですｗ
まず、ＹＭＹＬと健康アップデートって何よ？
PQ（Page Quality: ページ品質）が特に重要なページもあります。このようなページをYour Money or Your Life（お金や生活） 、YMYLと呼びます。YMYLは、現在あるいは将来の幸福や健康的な生活（身体的、経済的、安全性など）に大きな影響を与える可能性があるページです。YMYLページは、信頼できるサイトに掲載されるべきで、そのコンテンツは高度な専門性と権威とともに作られていなければなりません。
引用元：Google検索品質評価ガイドラインで新たに追加された“YMYL”とは | 海外SEO情報ブログ
はいー、もうね、ググれば出てきますｗ。ＹＭＹＬは、ググるさんの「掛け声」みたいなものですｗ。スローガンねｗ。金と健康については厳しく特別扱いしてるよ！って意味でございます。金と健康は生活に関わりますからねｗ。そら当然ですｗ。
俺の流している情報だなんて、何の役にも立たないモノから、日記みたいモノから、マニアックな技術の載せてるものから、ええ、あんま生活には関わらないｗ。世の中の役に立ってないとまでは言い切れないと思うけどさｗ。
で、健康アップデート。ググるさんの掲載順位を決めるロジックの大幅修正の１つです。呼び名はオフィシャルじゃない。つうか昨今のググるさんはアップデートに名前を付けないｗ。で、健康ジャンルに関する検索順位を大幅に修正したのが「健康アップデート」ってヤツです。
あくまで感覚的な話ですが、ドメインレベルで、個人サイトの順位を落とし、製薬会社や医療関係のオフィシャルサイトのを強制的に上にしてるような気がする。ちな外国ではないらしい。日本独自っぽいですね。まぁ、引き金はマスコミも名指しで記事を公開している「ＷＥＬＱ」の誤った医療情報が引き金になったらしい。
ま、俺としては実にブチ切れてますよｗ？なぜ個人の事実を書いた（事実を証明できないが）ブログが、肩コリは幽霊のせい！って、おバカをやっちゃったのに巻き込まれなきゃならんのよｗ。肩コリは幽霊のせいってのは、明らかに事実じゃないだろｗ。個別に掲載順位を飛ばせよそんなのｗ
なぜ仮想通貨アップデートが来るとアフィ屋が誰しも思うの？
仮想通貨は、誰しもがバブルで、実態経済とはかけ離れていると感じているからですｗ。アフィ屋さんも当然ながらバブルだと感じているからですｗ。
お金というのは、労働や、国力（軍事力や人口増減）、資産の裏付けがあってこそ信用される＝価値があるんですね。お金が動けば人間の気持ちも動くもんです。
しかし仮想通貨にはそれがないｗ。マイニング（電力）で増えるｗ。そんなのが実体経済に流れるお金と交換できるのは異常なんですよｗ。まさに「仮想」がなせる技でございます。
で、取引所がヘマやったとか、破産した～、バグで２０００兆円くらい売れた～、といったレベルの「チョンボ」から盗まれた挙句に、とてつもない「現実通貨」と交換された～、しかもトレースできません～っていう、犯罪前提の換金まで引き起こしてますｗ。億り人とかいう話は一握りで、ええ、後はほとんどが「バッドニュース」の日々ですｗ。
んで、世界規模でオカシイ、オカシイと言われているジャンルな訳でして、日本ごときが肩コリは幽霊のせいで健康アップデートを発動した訳ですから、間違いなく「仮想通貨アップデートは起きる」と感じる訳ですよ。あ、ちなみに仮想通貨のアフィは、アドセンスと口座開設、あとは本や商材を売る感じかしらねｗ。知らんけどｗ
ただ…。ここ最近、俺としては仮想通貨アップデートは来ないとも感じておりますｗ。その理由を下記しておきますｗ
仮想通貨アップデートが来ないような気がする理由１：G20で各国で規制強化したから
はい。コレです。国際的に大きく問題視されていることから、法律などの規制が早いし、その広報力も大きいｗ。犯罪に使われる危険性が大きいので、ええ、自浄作用が強いんですね、経済に関する事って。
こういう自浄作用が強いジャンルなので、わざわざググるさんがアップデートしなくてよいと判断すればアップデートは起きないという事になります。
インターネッツで「肩コリは幽霊のせい」っていう情報、G20で扱われる訳がないし、規制のしようがないｗ
一応、医療情報に関しては「薬機（ヤッキ）法」というのがあります。インターネッツだけに限らない表現の規制とかがある。効能で嘘ついたり危険ドラッグを売ったりすると重罪です！いきなり逮捕！とかもあると思うけど、まぁインターネッツ上だと厚生労働省からの行政指導があるようで。
仮想通貨アップデートが来ないような気がする理由２：金融庁が後押しする資本提携の話が出てるからｗ
コインチェック、資本提携検討 商社や金融機関など候補 金融庁も後押し (1/2) - ITmedia NEWS
※ニュース記事なのでリンク切れしてたらゴメンナサイ。。
まー、アレだ。昔からある手だと思うｗ。よく分からない箱と役職、団体を作って、そこに天下りというのが流れるんだよねｗ。関わってる連中は、オコボレがあったりしてディスらないけどさ、田舎にいても感じることは多いですよ、ええｗ
石を投げれば老人に当たるような集落に、何とかホールとかが出来るｗ。必要なのかな？って誰しも思う訳ですよｗ。で、ひょんな事から、そのホールを覗いてみると…。お年寄りが空調の効いてる場所で高校野球を観戦中とか…。ため息が出ますネｗ
まぁ、病院にタムロされるよりはマシかなｗ、あれは社会の迷惑になってるので、俺さんも婆ちゃんにはキツく指摘しておりますｗ。病院を社交場にするんじゃない！とｗ。よー！兄弟！みたいなノリで会話してる横で、脂汗を流して苦しんでる若い患者さん…、俺さん経験ありですｗ
という訳で、ガッツリと利権や天下りが出来上がれば…。おそらくググるさんも手出しが出来ないと思ってますｗ
仮想通貨アップデートが来ないような気がする理由３：健康アップデートと違って法人が危険回避に動けるからｗ（自浄作用が強い業種）
まー、上記の自浄作用と同じことかもしれませんが、これはオカシイ、ダメだってことを改善できるよね、経済って。法人が絡む事が多いってこともあって襟を常に正している訳です。つか正さないと飯が食えないｗ
おかしな取引業者へのアフィリンクを貼っていても、その業者さんが勝手に改善していってくれるｗ。だってダメなんだからｗ。んで、間違ってる情報とか勧誘とかやっちゃうと、ヤッキ法と同じく、ちゃんと罰則がありますｗ。重罪ですｗ。この辺の法律は古くからありますね。鉄砲詐欺とか若い人は知らないだろうなぁ…。
一方で医療情報。これは効く！あれはダメ！とか、あんま根拠がないというか事実かどうかも確かめられないし効能も人それぞれだったりするし、効能を明記できる「薬品」はアフィが出来ませんものねｗ。健康食品とか医薬部外品だとアフィできるんだけど、ええ、どーかなー、幸せになれます！みたいなレベルだったりしますｗ。まー、法人も怪しい訳ですよｗ
ということで、自浄作用が強い経済ジャンルだからこそ、グーグルも厳しく監視はしているんだろうけれども、実は何にもしなくても勝手に正しい情報、つうか、ＹＭ（Your Money）を大事にしてくれてるから放置してても良いと判断しているのかもしれません。
ってことで、ええ、以上です！
