ついに若者の乱が始まるw。大企業の株主は怯えて眠るしかないw。やっとインターネッツが正義に使われましたw
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はい~、10月のアフィカス調子が良かった俺さんです。5chやツイッター上では死んじゃうくらいにPVも収益も下がったっていう書き込みの方が目立った印象だけれども、俺は絶好調でしたw。もちろん季節要因ですけどねww。SEO関係ないしw。SEOの前のジャンルで勝ってるだけw。まー、多少の既存記事のリライトとかキーワード選び、需要と供給や、店頭に足を運んだりしてるけどさw。
そもそも個人レベルのサイトがSEOがぁぁああ!とかって、ぶっちゃけどうでもいいらしい。やはりインターネッツ上のお金の動きってBtoBが最も高額な訳でして、そっちがSEO必死になる訳です。
個人サイトで月間100万PVとか、ほんと一握り。そういうサイトがSEOでお金を掛けたら、そらー効果はあるだろうけど、個人が運営している中小サイトでは、どれだけ特殊なSEOを必死に頑張ったところで意味はないw。
でも…。どうせ個人でアフィやるなら…。アマゾン商品を30個列挙して「おすすめ!」とかの記事を出してるキュレーションメディアには勝ちたいよねw。どこがオススメなのかも書いてない鬼畜記事w。でも、個人サイトだと勝てなかったりするw。もうググるは法人と個人を別けて欲しいんだけどなぁw。
と、それはさておき。今回は俺的な社説です。まー、雑記ですw。眠れない方は読んでみてくださいw。一発で眠くなれる魔法にかかりますw。「ついに若者の乱が始まるw。大企業の株主は怯えて眠るしかないw」という記事です。
ここ数年の世帯別年収やら税金、年金など個人レベルでは全て「BAD」でございます。
さて、昨今の「お金」の統計に関する情報。個人レベルでは「BAD」なモノばかりですよね。世帯年収は減る一方、税金も上がり続けてますし年金も掛金「増」で、受取金「減」が目に見えております。エビデンス(証拠)は、ググるさんに任せますw。
「世帯年収」のグーグル検索結果:クリックする事で旬なニュースサイトで確認できます。世帯年収 - Google 検索
「個人 税金の種類」のグーグル検索結果:クリックする事で旬なニュースサイトで確認できます。個人 税金の種類 - Google 検索
「年金 計算」のグーグル検索結果:クリックする事で旬なニュースサイトで確認できます。年金 計算 - Google 検索
かつて、これだけ重税な時代ってあったのかしら!?と思えるほどです。もちろんマスコミによる偏重な報道もあると思う。悪いニュースばかり流して減税になったり収入アップになったりするニュースは報じてないのかもしれない。
でも、実生活による「感覚的なモノ」としての重税は、誰しもが感覚的に感じているかと思います。一般消費による消費税や、給料明細の天引欄…。落ち込むばかりかと思います。
俺ったらママンにキレた事がありまして、ママンが「いいなぁ~私の頃は児童手当だなんてなかったわ!」と俺に言ってきた訳ですw。でも、原資は国庫だから増税した分が帰ってきてる訳ですw。市民税だって昔は安かったw。
俺がガキだった30年前は「少なく納めて少なく貰った」時代だったんだろうけど、今は逆に「多く納めて多く貰ってる」に過ぎない。勝手に増える訳がないw。むしろ子供手当がないと苦しい世帯は山ほどある。
夫婦で手取り40万円。そこから家賃5万円、保育料5万円、通信電気ガス水道で5万円、保険で3万、塾で2万、ガソリン1万、小遣い等の雑費で4万。あっという間に15万円しか残りませんよw。手取り35万円になった瞬間に食えなくなる生活を送ってる世帯だなんてザラ。子供手当がないと俺もゾッとしますw。
最も怯えているのは経営者じゃなく株主。
まー、経営者=株主って会社も多いんでございますが、一般的には会社は株主のモノでございます。で、ここ最近のブラック企業とか、大企業のチョンボなどでは矛先は経営陣に向かっておりますね。
で、経営側も当然ながら社員に無理強いさせてるのは認識している訳です。でもでも、経営側としては株主至上主義みたいな時代背景がございまして、ええ、株主からの指示には逆らえない。株主の指示っていうのは当然ながら「利益」である訳です。
つまり利益を出せ!出せ!と指示を受けて経営陣は苦しい判断をせざるを得なくなる。そうなると、今まで株主至上主義じゃなかった時代に「コスト」として必要だったものすらお金をケチろうとする訳ですよ。道具だったり、養生だったり、安全だったり、そして、もっともコストとして大きかった「人件費」にも手を付けちゃった訳です。
ちなみに昔も、会社は株主のモノだった。だけど、株主からは意見が出るような事も少なかったし、そもそも株式を持ち合いするような事が流行っておりまして、コストを上げ下げするのは株主からの要求としては強くなく、経営陣側の裁量でやっていた訳ですね。なので何かあれば経営責任だ!と騒がれていた訳です。
んで、昨今の世帯収入。ほんとビックリするような世帯収入になりましたw。それに合わせるように社員の乱が起きるようになってきてるw。そら給料が低くて残業代も出ない、さらに将来の保障もなく、わずかに希望になってた年金も明後日を向いてる運営状況だったら…。そら反乱が起きますw。言う事なんて聞きませんよw。
僕が勤めていた会社の新人は、冬場に関東から東北へ出張命令を下されたらしいんですが、私服を買うようなお金がなくてサンダルで冬場を過ごしたそうで。。直ぐに居なくなりましたw。
んで、経営者としては「利益優先と株主から言われました」と最後の言い逃れが残っておりまして、ええ、それを発動すると、今度は世の中の論調としては「経営者ケシカラン!」から「株主ケシカラン!」に切り替わってしまうw。
こうなってしまうと、もはや逃げられないので、ええ、今現在、最も怯えているのは経営者じゃなく株主になってきているかと思われますw。
「赤信号みんなで渡れば怖くない」が失敗した!
大企業が不祥事を犯しちゃうと、同業種の企業が同じタイミングで不祥事をカミングアウトしますw。笑ってしまいますよねw。食の安全のときは露骨にコレだったw。企業としては発表する必要がないと「勝手に判断」しておいて、ええ、ライバル企業がヤラかすのを待っている訳ですw。俺も!俺も!俺も!のダチョウ倶楽部w。きっと台帳管理してるんじゃないかしらw
5社も6社も「うちもコレにアレが入ってて~」とか「この基準は~」とかねw。赤信号みんなで渡れば怖くない!の経営術ですw。消費者としては「ああ、どこもかしこも不祥事だらけだから、じゃー、当たり前な事だったんだろうなぁ」と、なぜか許しちゃう感じになりますからねw。世間は不祥事というか出来ない、仕方がないという論調になるw。
まー、これで解決するんだったら平和なんだけれども、最近は「赤信号みんなで渡ったら誰か轢かれちゃいました!」が流行ってきてますねw。大企業のお偉いさん達は「は、話が違うじゃないか!!」と大慌てしているかと思いますw。
まぁ、これはインターネッツの功績だと思いますネw。匿名で発言しやすい世界がいっぱいある。ずっと忘れない。ずっと残る。匿名だから「建前」じゃなくて、問題が収まるまで「本音」を言える訳でして、ええ、大企業の横柄な態度が続いたら、結局は誰かが轢かれなきゃ「本音」が収まらなくなってしまった。
僕は良い事だと思う。昔はインターネッツって悪いイメージが強かった。海外の危ない情報をゲットしたいためにしか使われなかったり、新しいサービスができる度に実績もない虚栄でIT長者が持て囃されたりと、狂ってた時代が長かった。
さらにインターネッツのお陰で新しい業種、雇用は多く生まれたけど、同時にインターネッツのせいで失われた産業もあるし、最終的には利益構造が暴かれて、インターネッツ業界も含め共倒れになってきましたねw。
そんななか、インターネッツのお陰で企業の不祥事の拡散と、本音を言い続けることで「悪い事」がウヤムヤにされなくなった。やっと世の中の役に立ったんじゃないでしょうか。
ってことで、ええ、何だかよく分かりませんが、最近、感じた事をザッと書いてみましたw。日経平均が高いですね株主さんw。そろそろ考えた方がいいですよ~w?以上です。
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