検索順位が復活！フレッドアップデートの対策を公開！～自信を持て～【ただし報酬が戻ったとは言ってない（真顔）】
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さて、フレッドアップデートで持っているサイトの幾つかが死んじゃって報酬が大幅に下がって死にそうなんでございますが、何とか自分がコレだ！と感じた施策を繰り返す事によって順位が戻りましたっ！
ってことで、今回は、その施策内容を公開しておきたいと思います！
まずはエビデンス！フレッドアップデート前後の諸情報！
フレッドアップデートの影響を受けて施策したサイトＡ
画像はグーグルのサチコさんですね、サーチコンソールのグラフです。緑色の線が「検索順位」になっております。赤丸がフレッドアップデートが実施されたジャッジメント・デイですｗ。青丸が急激に復活したグラフ部分で、日付は2017/04/26、その日から急上昇しております。
この日に色んな２ｃｈのスレを見ましたが、いくつか「自分も復活した」という書き込みがありましたので、俺んとこだけ突然、グーンと急上昇して元に戻った訳じゃなさそうです。サイトオーナーが何か施策したのが再評価された様子ですね。
中には「何にもしてないのに上がった」という書き込みもあったので、ググるさんのロジックに変更があったのは確かでしょう。
フレッドアップデートの影響を受けて何もしなかったサイトＢ
サイトＡと同じく、フレッドアップデートの実施で検索順位がガクッ！と落ちましたｗ。まぁ、こっちのサイトの方がＳＥＯ対策をしっかりしていたのでサイトＡより影響は少なかったものの、売上は露骨に下がりましたよっとｗ。
んで、このサイトはフレッドアップデートが発生した日を境に、更新を停止し放置、今のところ閉鎖予定ですｗ。
んで、サイトＡが急上昇した2017/04/26は…。このサイトＢは無反応でございましたｗ。
ということで、フレッド実施後に「何か対応したサイト」と「放置したサイト」で検索順位の復活に差がでましたので、かなり施策方法としては信頼できる内容だと思ってます。ってことで下記に「何をしたのか？」を書きだしましたっ！是非ともご参考にしちゃってください！！
具体的な施策１：相互リンク、一方的な被リンクを停止
ＳＥＯ対策で重要と言われている「リンク」なんですが、相互リンク、及び、一方的にリンクされる被リンクを全てサーチコンソールの「リンク否認ツール（※１）」を使って停止しました。今は相互リンク１つだけですｗ。
スパムリンクや、ロボットで作られたような全く身に覚えのない怪しい被リンクが増えていたので、これをリンク否認したのが効果的だったのかもしれません。３０ドメインくらいからありましたｗ。まぁ、大人サイトですからねｗ。お互いに怪しいけどさｗ。
※１：グーグル サーチコンソールのリンク否認ツールはココ（https://www.google.com/webmasters/tools/disavow-links-main）
具体的な施策２：１記事の文字数を強化（徐々に）
文字数が少ないと「低品質コンテンツである」と判断される事があります。ググるさんは否定してますが、まぁ、良質な情報はその情報量も増えて然りという事でしょうか。
んで、サイトＡなんですが、サイトを立ち上げてから数カ月くらいは５００文字未満の記事をアップする事が多かったんですねｗ。だって面倒じゃんｗ。という冗談はさておきｗ。
なので、そういった記事について、自分自身でリライト、つまり「追記」して２０００文字～３０００文字くらいにボリュームアップさせましたｗ。対象記事が多いので、この作業は終わる見込みが立っておりませんｗ。が、地道に１日１～３記事くらいに文を補てんしております。
具体的な施策３：検索されない記事を一気に削除
フレッドアップデートの直前で、サイトＡは２６００記事もありましたｗ。で、その中であるカテゴリーについて、ほとんどアクセスがないって事に気付いたんですｗ。
例えば「恋愛」カテゴリー配下の「ピュア」カテゴリーの記事にはアクセスがあるんだけど「父子近親相姦」のアクセスが殆どない！とかですｗ。んで、絞りに絞って結局は９００記事も削除しましたｗ。現在、１５００記事にシェイプアップｗ。ワードプレスで運営しているサイトなので、この記事削除作業は、カテゴライズをしっかりやっていたので実施が簡単でしたｗ。
また、９００記事も削除したということで、ワードプレスが使っているデータベースが断片化（領域を確保したが使わない、等）されてしまった、つまり表示スピードが落ちてしまうので、その断片化については最適化コマンドを実施、表示スピードを維持しております。
※データベース最適化にはWP-DBManagerというプラグインの「optimize database」を実施しました。
※ワードプレスのデータベースとか触るの怖い！っていう方は、ワードプレスを最新の状態に更新してください。（ワードプレスが4.7.3から4.7.4にアップグレード！って更新には、データベース最適化が含まれてる場合があります。）
具体的な施策４：アフィリンクを大幅に削減
「フレッドアップデートで回避策だと…！？血祭り状態のサイト持ってますｗ…。順位が落ちたので対応、そしたらジワジワと回復中…？しないｗ！逝きましたｗｗ 」という記事にも書いたんですが、広告数は
- 上横ウィジェットに15個
- 文中に4個
- 文末に36個
という素晴らしいアフィリンクまみれのサイトだったんですが、これを
- 上横ウィジェットに8個
- 文中に0個
- 文末に0個
という広告削減対応を施策いたしましたｗ。大人サイトなので画像中心のサイトになるんですが、ほぼサンプル画像だけのサイトになっておりますｗ。広告画像がほとんど無くなったので、やや寂しいサイトに感じてしまいますｗ。なので、現状は
- 画像アフィリンク８個
- サンプル画像とテキストのアフィリンク３個
だけの非常にシンプルなサイトになりましたｗ。当然ながら副作用的に表示スピードはあがりましたねｗ。
注意点１：直ぐに効果が出ないぞっ！
このサチコ画像を見てもらって分かるように、検索順位（緑色）は急激に回復しますｗ。
2017/03/09にフレッドアップデートが観測されてから、45日も低迷…ｗ。上記施策４つはフレッドアップデート観測後の１週間後に
- リンク削除、検索されない記事の削除、広告削除
を実施し、
- 記事の文字追加
は、ほぼ毎日やってきた訳です。
ジワジワと検索順位は上がらないのがねｗ、ほんとググるさんの「さじ加減一つ」なんだなぁ～と体験できましたｗ。
注意点２：アフィリンクを減らしたから報酬も減りますｗｗ
広告を全て消し去ったら、検索順位ってどうなるんだろうねｗ。気になるところではありますがアフィカス野郎ですから全て消したら終了ですｗ。
いかにして順位を下げずにアフィリンクをサイトに掲載、ＡＳＰにアクセスを送り込めるか？がアフィカス野郎の腕の見せ処なんじゃないでしょうかｗ。
で、現在。
順位が元に戻ったとはいえ、アフィリンクを大幅に減らしたので、当然ながら報酬は減りますｗ。理由は単純ですねｗ。儲ける機会、仕掛けを自ら減らしている訳ですからｗ。訪問者のクッキーをアフィリンクで書き換えられていないんですよｗ。でも、それを過剰に演出すると順位が下がる可能性があるｗ。このバランスが分からないですねｗ。明確に１ページに７個以上の広告表示は順位低下になるよ！って公開されてれば助かるんですがｗ。
ググるさん、難し過ぎですよｗ。
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